カテゴリー別アーカイブ: エレクトロニカ

シガーロス「takk」

たぶんこれが一番ポップさと彼らの独特さのバランスが良い塩梅の05年作品、「takk」です。

MEWの「アンドザグラスハンデッドカイツ」と共に05年のキラキラ代表作品と勝手に位置付けています。

両作とも目を閉じて聴いてると、翼が生えてきて飛んで行けそうな気分にしてくれる曲が有るのでプレイリストから外せません。

ヴァーモント「ヴァーモント」

vermont vermont

ヴァーモント「ヴァーモント」

CANのドラマー:ヤキリーベツアイトがゲスト参加したDJユニットの作品です。

オリエンタルな雰囲気も漂うノスタルジックさを喚起するフレーズやビートで、極々シンプルにゆったり淡々と進んでいきます。

時に艶めかしさすら感じさせるメランコリックな電子音は、ディープハウス界隈で人気の二人だからこそ生み出せるのかもしれません。

ヘッドホンで聴きながらストレッチとかオススメです。

キムヨーソイ「マイラストデイ」

kim hiothoy my last day

キムヨーソイ「マイラストデイ」

デザイナーなどの仕事もしながら音楽活動もするノルウェイの男性による2ndアルバムです。

無機質なビートと有機的なサウンドの化学反応でできたフォークトロニカ作品が一時期たくさんリリースされましたが、その代表的な作品のひとつです。

ダイナミックなビートで始まるのですが、進むにしたがってリズムは多彩になり、サウンドのオーガニック度が増していきます。

彼のグラフィック作品はシンプルで隙間が多く、どこかずれた妙なシーンを感じさせるものがあるのですが、彼の作る音楽もいたってシンプル。

やたら郷愁感を誘うフレーズやアコースティック楽器のサウンドの裏で、何事もないようにビートが跳ね回っています。

歌は入っていませんので、BGMとしてもオススメです。
ちょっといい音響で聴くと、北欧の森をさまよう夢とか見てしまうかもしれません。

4曲目と9曲目がとくにおすすめです。