カテゴリー別アーカイブ: フォーク

セガン「セガン」

カナダのフィメールフォーク作品の代表的な一枚です。

おおらかでゆったりとした楽曲に、柔らかさと芯の強さを感じさせる女性ボーカルがのった牧歌的な作品です。

フランス語の響きと英国フォークっぽさが混じった曲などはプログレフォークがお好きな方にもおすすめです!

エクストラディション「ハッシュ」 

可憐な乙女ジャケが印象的なオーストラリアのグループの71年の唯一作「ハッシュ」です。

清流を喚起させる水音のSEと透明感のある好感度高の女性ボーカルで一気に空気のきよらかなどこかへ連れて行かれます!

この大自然感はリンダパーハクスがお好きな方にもおすすめです!

ルラコルテス「ルラコルテス&ゼラマルホ」

マリアンヌフェイスフル「ノースカントリーメイド」

初期の可憐な印象の彼女を象徴する英国トラッド、英国フォーク作品66年の「ノースカントリーメイド」です。
バートヤンシュ、ドノヴァン作品やトラッドを丁寧に歌い上げているのを聴いていると、この後の彼女の人生はとても想像つかないのですが、それはさておき英国トラッドファンの方々にぜひ聴いていただきたい一枚です。

デヴェンドラバンハートはなかなか下界に降りてこない・・・

都会の真ん中で聴いていても一気にヒッピー文化に誘われてしまうような声とサウンドが魅力(?)のフリーフォーク(もう言わなくなりましたね)の貴公子の「ホワット・ウィル・ウィー・ビー 」です。

これでもかなり下界に降りて来た方。
もっとクセのある浮世離れしたのが聴きたい方は手書きジャケシリーズに手を出してみてください!

聴くたびに名盤度が増していくジュディシル「ジュディシル」

71年のセルフタイトルアルバム。

軽やかに流れていくフォークサウンドに時折崇高な瞬間がどの曲にも存在します。

それは彼女の美しい声だったり、クラシック音楽や宗教音楽にも通じる絶妙なフレージングや音の流れだったりで、聴く度に優しい気持ちに触れたような気分にさせられます。

ボーブラメルズのサイケ感にハマる

ヴァンダイクパークス参加の67年作品です。

プロデュースはレニーワロンカーでまさにバーバンクサウンドの代表作とも言える一枚!

アメリカンルーツ特有の哀愁漂うメロディとしゃがれ目のボーカルは不思議と泥臭さがなく、木漏れ日のきらめきを感じさるサイケデリックフォーク作品に仕上がっています!

70年代の空気を運んできてくれるインクレディブルストリングバンド

アート集団「FOOL」による目の覚めるハデハデケバケバな極彩色ジャケットで度肝を抜く名盤2ndアルバムです。

英国トラディショナルも米国ルーツもワールドミュージックも呑み込んだ、プログレッシブ~サイケデリックフォークそして70年代のアシッドフォークの先駆的作品という意味でも重要作。

と堅苦しいことは置いといて、なんともテクニカルなのに自由奔放な雰囲気でどこかスピリチュアルな空気も漂う不思議な聴き心地の一枚なのです。

リチャードトンプソンはギターワークもしっかり聴いてほしいのです

フェアポートコンヴェンションの名ギタリストで今なおソロ作品を制作し続けている英国の天才音楽家さん。

脱退後の初ソロ作品はジャケットからして意表を付く鬼才さあふれる作品です。

英国的陰りが漂ういい感じのトラッドフォークとして聴き流すこともできますが、時折どこかに連れて行かれそうになるサウンドや旋律にドキっとさせられます。

意外と(?)幅広く愛されるロスロンリーボーイズ

名前からしてラテンミクスチャーと思いきや、ほんのりラテンノリのアメリカンルーツロックを聴かせてくれる3人兄弟。

兄弟のせいかコーラスもギターも息が合っていて、爽やかなノリの良いサウンドはドライヴにもぴったり!

サンタナのファンの方やテックスメックス好きの方にもオススメです!