カテゴリー別アーカイブ: プログレッシブロック

パンチブラザーズ「フォスフォーセントブルース(燐光ブルース)」

バンジョーやマンドリンの超絶技巧もきけるアメリカーナバンドの2015年作品「フォスフォーセントブルース(燐光ブルース)」です。

風通しの良いサウンドで聴きようによってはプログレっぽいなという曲もあって、さすがレコードコレクターズの21世紀の名盤に選ばれることだけのことはあるスゴイ革新的な一枚です!

トニーレヴィン「ワールドダイアリー」

キングクリムゾンをはじめ、多岐にわたる活躍で知られるベーシスト/スティック奏者の95年の初ソロ作品「ワールドダイアリー」です。

ピーターガブリエルのワールドツアー中に行われたセッションの記録で、アフリカの弦楽器や琴との共演はやっぱり不思議な音響空間が広がります!

ロギンス&メッシーナ「ロギンス&メッシーナ」

湿り気皆無。
カラッと乾いたポップさが印象的なカントリー調の楽曲をいろんな種類のグルーヴに載せて、ケニーロギンスの伸びやかなボーカルがのっかったゴキゲンな曲。

さらに、やたらとしんみりさせられるスローナンバーでさえも爽快な印象の72年「ロギンス&メッシーナ」です。

個人的には#10の「レディオブマイハート」のケニーロギンスの堂々としたボーカルとトロピカルなリズムギターがやたらまぶしいのです。

ナイス「ファイヴブリッジズ」

キースエマーソンがEL&P以前に在籍していたグループのラスト作品「ファイヴブリッジズ」です。

クラシックとロックを融合するという当時としてはまさにプログレッシヴな試みを華麗に実現したオーケストラとの共演作「ファイヴブリッジズスイート」は生で聴けたらなあと思わせる迫力に満ちた大作です!

ストローブス「ドラゴンフライ」

英国トラッドとプログレッシブロックが程よく融合した印象の70年作品ジャケットのまんま「ドラゴンフライ」です。

イエス以前のリックウェイクマンが今作では少し関わっています(次作ではもっと絡んでいます)。

チェロやフルート、シタールといったいかにもアシッドフォークな幻想古色然とした音世界に浸りたいときにオススメです!

曲が短くてもプログレなのです。スポックスビアード「デイ・フォー・ナイト 」

安定の超絶技巧とキャッチーさで人気のアメリカのプログレバンドの「デイ・フォー・ナイト 」です。

長尺の曲が少な目なので物足りないというプログレファンの方もいらっしゃいますが、ちょっとかじってみたいという方や産業ロックファンの方々にはイチオシの作品です。

シンフォニックでフォーキーなプログレ:チェレステ「同」

イタリア産なのですが、全くもってアクが無いというかクサクサが皆無でむしろ美しいシンフォニックフォーキーサウンド。

76年にこのセルフタイトル作だけ残して消え去った幻のグループです。

たまにちょっと何か試してみたかったのかなあと思わせるエフェクト的なサウンドもありますが、フルートやメロトロンによるファンタジックなほわほわした音世界が中心なので結構和めます!

このユニット名は喧嘩防止ですか?ブラッフォードレヴィンアッパーエクストリミティーズ

キングクリムゾンでお馴染みのビルブラッフォードとトニーレヴィンがリズム隊を務める最強ユニットのライヴ作品「ブルーナイツ」です。

どういう経緯なのかよく知らないのですが、音色も容姿も美しいクリスボッティが参加しているのにビックリです!

ほんとにライヴ?!と思ってしまう超絶技巧によるスリリングなジャズロックは正に超人的です。

ギターの音色がすばらしいフィルマンザネラの「ダイヤモンドヘッド」

クワイエットサンの後、ロキシーミュージック在籍時に制作されたソロ1stアルバム「ダイアモンドヘッド」です。

なんかアメリカっぽいジャケットデザインでイメージ違うなあと何の期待も無く聴いてものすごい衝撃を受けた一枚です。

品があり、哀愁が全篇に漂っていて、それでいて何故かとても幸せな気分にしてくれる不思議なギターの音色がたまりません。ゲスト陣も超豪華な要注目作品です。

どんどんスケールが大きくなるミューズの音

ブリットポップブームも終わりきった頃に現れた3ピースバンドのなつかしのデビュー作!
当時はこんなにビッグなバンドになるとは全く想像していませんでした。

スウェードやレディオヘッドっぽいなあと結構お気に入りでしたが、改めて聴くとスケール感とかダイナミックさがデビュー作とは思えないクオリティ。

ヘッドライナー向きの音してますね。