カテゴリー別アーカイブ: 70年代

セガン「セガン」

カナダのフィメールフォーク作品の代表的な一枚です。

おおらかでゆったりとした楽曲に、柔らかさと芯の強さを感じさせる女性ボーカルがのった牧歌的な作品です。

フランス語の響きと英国フォークっぽさが混じった曲などはプログレフォークがお好きな方にもおすすめです!

エクストラディション「ハッシュ」 

可憐な乙女ジャケが印象的なオーストラリアのグループの71年の唯一作「ハッシュ」です。

清流を喚起させる水音のSEと透明感のある好感度高の女性ボーカルで一気に空気のきよらかなどこかへ連れて行かれます!

この大自然感はリンダパーハクスがお好きな方にもおすすめです!

ルラコルテス「ルラコルテス&ゼラマルホ」

サイケフォークファンもワールドミュージック愛好家も煙に巻く、75年の辺境フォーク名盤「ルラコルテス&ゼラマルホ」です。

優雅なフルートの音色と動物の鳴き声や土着的なリズムのアンバランスさに心地良い眩暈を覚えるデンジャラスな一枚です!

ダンフォーゲルバーグ「ツイン・サンズ・オブ・ディファレント・マザーズ」

ダンフォーゲルバーグのギターとディムワイズバーグのフルートなどによる78年の「ツイン・サンズ・オブ・ディファレント・マザーズ」です。

優雅で繊細なインストナンバーが大半を占める今作、映画のちょっとしたワンシーンのようなふわっとした感動を与えてくれます。

ケリーチェイター「パートタイムラヴ」

名だたるメロディメイカーでもある彼の77年の1stソロアルバム「パートタイムラヴ」です。

ちょっぴり土臭さものこしつつ、洗練された雰囲気のAOR~ブルーアイドソウルを聴かせてくれます!

そしてこの作品はジェフポーカロ先生が叩いているという点でも要注目!

スウィート「スウィートファニーアダムス」

今なお多くの人に愛されている70年代のバンドのひとつ、スウィートの74年の「スウィートファニーアダムス」です。

アイドル路線からの脱却を狙ったのかハードロック化したサウンドで、ラウドなギターと美しいコーラスはいつ聴いても胸がすきます!

ロギンス&メッシーナ「ロギンス&メッシーナ」

湿り気皆無。
カラッと乾いたポップさが印象的なカントリー調の楽曲をいろんな種類のグルーヴに載せて、ケニーロギンスの伸びやかなボーカルがのっかったゴキゲンな曲。

さらに、やたらとしんみりさせられるスローナンバーでさえも爽快な印象の72年「ロギンス&メッシーナ」です。

個人的には#10の「レディオブマイハート」のケニーロギンスの堂々としたボーカルとトロピカルなリズムギターがやたらまぶしいのです。

ナイス「ファイヴブリッジズ」

キースエマーソンがEL&P以前に在籍していたグループのラスト作品「ファイヴブリッジズ」です。

クラシックとロックを融合するという当時としてはまさにプログレッシヴな試みを華麗に実現したオーケストラとの共演作「ファイヴブリッジズスイート」は生で聴けたらなあと思わせる迫力に満ちた大作です!

パリス「パリスセカンド」

フリートウッドマックのボブウェルチと元ジェスロタルのグレンコーニックらによる3ピースバンドの2ndアルバム「パリスセカンド」です。

1stはどちらかというとハードロックよりですが、こちらはちょっぴり力の抜けたギターリフが何とも小気味よい一枚です。

ベルモンツ「ザッツマイデザイア」

ホワイトドゥワップグループの草分け的存在のという説明よりも、山下達郎のお気に入りグループで、オンザストリートコーナーにも収録されている「ザッツマイデザイア」がはいったアルバムですよ!の方がわかりやすい「シガーズアカペラキャンディ」です!

元々は60年代にディオン&ザ・ベルモンツ(のちにディオンが脱退)として活動していたメンバーが70年代に復活して制作された作品で、完璧すぎるハーモニーに素直に感動させられます!